Xboxの良さを語りたい!

どーも、もりそばです。Xboxが25周年をまもなく迎えるそうです。
おそらく日本ではXboxに触れたことも、見たことすらないという人もいるかもしれません。
Xboxの良さを伝えようにも、昨今の物価高でXbox Series X/Sも大幅な値上げとなりました。あまりにも高額になりすぎたので、買ってみよう!とはもう言えませんね。
さすがに私でも、Xbox買おうという人がいればPS5Pro買いなよと言います。

ヨドバシで買えず、ビックカメラで買えた
Day Oneパッケージだったと思う

それでも、Xbox Series Xを発売日に購入し遊んできたからこそ伝えたいものがあります。何らかの形でもXboxに触れる人が増えたらいいなと思っています。

目次

私とXbox

日本では不人気とされてきたXboxですが、私は歴代Xbox買っていましたね。初代は本体もバカでかければ、コントローラーもバカでかいというまさにアメリカンなゲーム機でした。イメージするなら、初期のPS5と同等のサイズ、重量でした。ニンテンドーゲームキューブが2つ分と言ったらわかりやすいでしょうか?
当時のゲーム機では最後発と言うこともあり、日本のメーカーの多くは移植版の発売でしたが、カプコンは「鉄騎」というバカでかい専用コントローラーを同梱したロボットゲームを出していました。これを遊んでみたくてXboを購入しましたね。(鉄騎の続編出しませんか?カプコンさん)

Xbox360はたぶん、日本で唯一盛り上がりかけたXboxだったと思います。これはFFの坂口さんと鳥山明さんが再度タッグを組んだ「ブルードラゴン」が遊びたくて購入しましたね。テイルズシリーズやスターオーシャンの最新作が出たりと、頑張っていた良い時代でした。
私もRRoD:レッド・リング・オブ・デスの洗礼はしっかりと受けましたよ。
海外ゲームに触れるきっかけとなったのも、Xbox360でした。Kinectも楽しかったなぁ。

XboxOneは発売日に購入しましたが、この時期はPS4で遊ぶことが多くなってました。Xbox360時代は、PS3が独自規格過ぎたのかXbox360版の方が動作が安定しているタイトルが多かったので、マルチタイトルはXbox360版を買っていました。
PS4が純粋にゲーム機に戻ろうとしたのに対して、XboxOneはPS3のようなホームエンターテインメントマシンを目指したという真逆の戦略だったことも大きいと思います。

ここからは現行機となるXbox Series Xの魅力をいくつか紹介していきます。

コンソールでもPCでも「Xbox Play Anywhere」

Xboxで発売されているソフトには「Xbox Play Anywhere」という表記されたゲームがあります。これは、購入することでコンソールでもPCでも遊べるという実質2本買ったようなお得な仕組みです。

ドラクエでもPCとコンソールの二刀流ができる

この仕組み、昔はマイクロソフトの販売タイトルについているくらいでしたが、数年前からXboxで発売するタイトルは「Xbox Play Anywhere」の対応が義務となったようで、比較的新しめのタイトルでは「Xbox Play Anywhere」の表記が付いています。

Xboxのコンソールを持っていなくても、PCで購入していればコンソール版の権利も持てるということです。後方互換にマイクロソフトは熱心なので、次世代機が出ても多分遊べるだろうと思っています。

おまけ程度の情報ですが、セール商品はXboxの方が他機種よりも多少安い場合があります。ただ、ゲームメディアなどではXboxのセール情報は出てこないので、自分でチェックする必要がありますが。
また、ゲームソフトをギフトとして贈れるのもXboxだけですね。コンソールなら簡単にフレンドに贈ることができます。昔、任天堂も同じような機能があったと思いますが、Switchになってからはなくなっていますね。

Xbox Game PassとRewards ポイント

PlayStation Plusやニンテンドーオンラインのような、有料のオンラインサービスが「Xbox Game Pass」です。オンライン対戦がしたいときには加入が必要です。
他機種のサービスのように、加入していればリストにあるゲームを追加料金なしで遊べるといった特典もあります。
詳しいプランと料金は下の画像を参考にしてください。

公式HPより

一時期大幅な値上げが行われましたが、値下げされ加入しやすい価格となりました。おすすめはUltimateです。遊べるタイトル数が多いですし、PCでもプレイ可能です。何より、特定のタイトルが発売日初日から遊べるのが大きいです。2026年10月20日時点でのDay One対象タイトルは以下になります。

これは他のオンラインサービスではない、Xboxのみの特典になります。月額を払い続けたくないという場合、遊びたいソフトが出るときにプリペイドカードを使って一時的にUltimateプランに加入してDay Oneタイトルを遊びきる。といった手段も使えます。購入するよりも安く楽しめますし。

残念ながらつい先日時間制限がかけられましたが、クラウドゲームに対応しているので場所を選ばず遊べるのもXboxの強みです。スマートフォンはもちろん、Xboxアプリ内蔵テレビやAmazon Fire TV Stickにも対応しています。

もうひとつが「Rewards ポイント」です。Xbox Game Passに加入して、スマートフォンアプリを入れておくと、ゲームをプレイするだけでポイントが入ってきます。Ultimateプランに加入していると、入手ポイントが4倍になります。
以前はPSも任天堂も、ソフト購入でポイントバックがありましたが、どちらも終了してしまいました。Xboxでは今でもソフト購入でポイントが返ってきます。
獲得したポイントは、Xboxのギフトカードに交換したりアマゾンのギフト券に交換など幅広くできます。

1万円分の交換に必要なポイント

ゲームをプレイして、アプリで確認をやっていけば意外と簡単にポイントが貯まります。しかも、このポイントで交換したギフトカードでソフトを購入しても、またポイントが帰って来るという仕組みです。
この「Rewards ポイント」があり、「Xbox Play Anywhere」というお得要素があるのでマルチタイトルはXboxで買うことにしています。
様々なギフトカードに交換できますが、Xboxギフトカードがポイントに対して交換できる金額が大きいので素直にXboxギフトカードに交換をお勧めします。

Xboxだけのクイックレジューム

PS5でもNintendo Switchでも、ゲームのプレイ状態を保持する機能はあります。しかし、別のゲームを起動するとそれまで遊んでいたゲームは終了させられてしまいますね。
Xboxでは、複数のゲームのプレイ状況を保持して数秒で行き来することが可能です。

中央にあるのがクイックレジューム状態のタイトル
右上にクイックレジュームの文字があれば対応ソフト

やり方は簡単です。ゲームを一時中断したくなったら、Xboxボタンでホームに戻るだけです。私は、ちょっとだけゼンゼロのログインとデイリーミッションをやりたいときなどはクイックレジュームの機能に助けられています。

現行機最強の後方互換

PS5でPS4のゲームは遊べます。Nintendo Switch2でNintendo Switchタイトルは遊べます。けれどもそれ以前のハードタイトルを遊ぼうと思ったら、本体を引っ張り出してこなければならないわけです。

Xbox Series Xでは前世代機のXboxOneタイトルは当然遊べます。さらには、Xbox 360も初代Xboxタイトルも遊べるという家庭用ゲーム機では類を見ない後方互換を備えています。DL版のみではなく、パッケージ版を持っていればディスクを入れてインストールできます。公式ページによると、Xbox360タイトルは453本、初代Xboxタイトルは20本が後方互換対応となっています。さすがに全てとは行かなくても、主要なタイトルは入っているので過去の資産が無駄にならずにすむのは嬉しいところです。

公式HPより

それだけではなく、SSDによる読み込みの高速化。HDRの自動付与。対応タイトルはフレームレート向上と大きな恩恵を受けることができます。
後方互換にこだわり続けてきたマイクロソフトだけに、おそらく次世代機でもXbox Series Xと同様の後方互換を用意してくれるでしょう。買い続けたソフトが遊べなくならないだろうという安心感が、Xboxでソフトを買う理由ですね。

日本版タイトルを海外版に変更できる

見出しだけ見たら、何を言っているんだこいつはと思うかもしれませんが、そんなことができるのがXboxです。

日本国内版になると規制がかけられて、海外版とは表現が違うといった声を聞いたことがあると思います。そのため、わざわざ海外版のディスクを手に入れて遊んだという人もいるでしょう。一時期有名なタイトルのバイオハザードは、グロテスクバージョンと通常版を分けて販売していましたが、グロテスクバージョンでも規制が入っていると言われていました。バイオRE4からCEROレートをZにしていますが、やはり海外版との違いがあります。

公式のオンラインストアで海外版を買うには、北米ドルのプリペイドカードを買う。そのために海外のアカウントを作りと面倒くさいですね。
Xboxでは日本国内版を購入して本体の設定を変えるだけであら不思議、海外版に早変わりです。

ここではバイオRE2を例にやり方を書いていきます。

日本のXboxストアで、バイオRE2を購入します。
※ここでグロテスクバージョンを購入しないでください!購入するのは通常版です!
購入したら、ダウンロードはせずにホーム画面に戻ってください。

本体設定に進み、「システム」→「言語と国や地域」へ進みます。

地域を変更で「米国」を選びます。選んだら、今すぐ再起動を選択して本体を再起動させます。言語は日本語のままでOKです。
再起動したら、ストアを開き検索欄に「resident evil」を入力します。

北米ストアに入っているので、価格表記がドルになっているはずです。バイオRE2が所有となっているのでここでダウンロードします。
そのまま起動しても良いのですが、先ほどと同じ手順で地域を日本に戻すのをお勧めします。

ゲームを起動してタイトルが「resident evil」になっていれば、北米版でプレイができます。
同様の手順を踏めば、バイオRE4でも最新作のレクイエムでも国内版を北米版に簡単に変えることができます。今後控えているGTA6もできると思います。

注意点は、グロテスクバージョンなど2種類のタイトルがある場合は通常版を購入すると言うこと。グロテスクバージョンは国内専用タイトルなので海外ストアにはありません。そのため、海外ストアに行っても所有と言う表記がされないので、必ず通常版を購入してください。

この地域を変更するという機能を使うと、海外のGame Passタイトルを遊ぶということも可能になります。以前ほどではありませんが日本国内と北米ではGame Passタイトルに多少の違いがあります。この地域変更を使って海外のGame Passを遊ぶことを「旅行」と言ったりします。
ただし、ゲーム内で日本語を選べないと英語プレイになることは覚えておきましょう。

便利な地域変更ですが、海外ストアで直接ゲームを買うことはできません。購入するには北米ドルのプリペイドカードや、北米で発行されたクレジットカードなどハードルが高いのでやめましょう。
Game Passは権利を所持していれば、世界共通なので遊ぶことができます。日本版を海外版に変更するのと同じ原理ですね。

まとめ

いかがでしたか?Xboxの良さが少しでも伝わってくれればと思います。値上げが進みすぎたので、おいそれと買いましょうとは言えなくなってしまいました。
ゲーミングPCをお持ちなら、Steamと使い分けるといった使い方も悪くないかもしれません。

最近、所有するディスク版からデジタルライセンス(DL版の入手)を可能にするという面白い機能が搭載されましたが、残念ながら日本国内では使うことがないかと思います。現在対象となっているのはXboxOneとSeries Xのみです。日本ではパッケージ版がほぼ存在しないので使う機会はないでしょう。
せめてXbox360まで対象となれば、中古市場が変わるかもしれませんが。

Xboxは独自性にあふれた良いハードだと思います。ハードを普及させるよりも、Xbox Game Passというサービスの普及に力を入れていたここ数年。そのための大規模買収だったと思いますが、今後は原点に立ち返ると言っています。
今後もXboxが続いてくれるのを祈るばかりです。

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